首枕の特徴

首を支える首枕ですから、支える中心は首になります。頭部は枕に埋まりませんので頭の温度が蓄熱されるものはない形状になります。
上図のような使い方をしても、当社は中わたにウールを使用していますから最高に温度が上昇しても体温どまりです。
ウレタン系の中わたは蓄熱しますから温度は上がります。
頭=脳の温度が下がりにくいのです。入眠に時間のかかる人は確かめてみる必要があります。

首枕Wモデル
枕は低い方が良い!!

「低さを充実」しました。
左図は首枕Wモデルの最高位の約11cmです。
私(172cm、73kg)が使用中の首枕の高さはこれより低く
見た目の高さ約8cmです。
頭の重さが約5~6kgですから、約半分の高さになります。これで首を支えると後頭部がベッドに着きます。
これにして首痛なんて感じた事はありません。
(個人の感想です)
お客様の声

「もしもし、まだ首枕を販売していますか?」
「はい、販売しています」
「5年ほど前に購入したのですが新調しようと考えています」
「それは大きいサイズの首枕です。高さはどのくらいにしていますか?」
「仕様書の中間タイプです」
「それならば、昨年改良した首枕Wモデルが良いと思います」
「・・・それでお願いします」
「パソコンはお使いですか?」
「いいえ!」
「判りました」
「それではこのお電話でご注文をお受けいたします」

枕は毎日愛用させていただいています。
顎関節症で首の後ろだけしっかりホールドしてくれるものを探していました。
今まで4個ぐらい枕を買って失敗していましたが、こちらを使って寝ている間の噛み合わせがものすごく安定しました。枕カバーも付いているので夏の間も気持ちよく使えます。
愛用させていただいています。
ありがとうございます。

早速使用を始めて、初日は慣れなくて違和感がありましたが起きたらスッキリ、首肩のコリが無くてビックリしました。
2日目以降も首肩のコリがほとんどありません。
今までは毎日起床時にはコリで悩まされていたのに、枕でこんなに違うのかと信じられない気持ちです。
私はベース層のカセット部は取り付けておらず、トップ層だけでちょうどよい高さになるので、Wタイプを購入して良かったと思います。

仕事柄、首が痛くて何をしても良くならなかったのですが、こちらの首枕を使用するようになってから朝起きた時の首の不快感がなくなりました!
明け方に首が痺れて起きることもなくなり、首の痛みで悩んでいる方には本当におすすめです!
藍染めの生地も落ち着く風合いで、思い切って購入して本当に良かったです。